阪神・古屋英夫2軍チーフ兼守備走塁コーチ、久保康生2軍チーフ投手コーチが退団

阪神・古屋英夫2軍チーフ兼守備走塁コーチ(62)が、高校時代から盟友の掛布雅之2軍監督(62)とともに今季限りでユニホームを脱ぐことが決まった。また、久保康生2軍チーフ投手コーチ(59)も退団が決まった。

古屋氏はウエスタン・リーグの全日程が終了した翌日の29日、球団事務所で契約満了を告げられた。兵庫・鳴尾浜にスーツ姿で現れ、「2軍の一コーチが契約満了で辞めるということです。ありがとうございました」と報道陣にあいさつした。

木更津中央高出身で、同学年の習志野高・掛布と千葉県選抜でクリーンアップを結成。亜大進学後、77年のドラフト2位で日本ハムに入団。90年オフに阪神へ移籍した。

プロ15年間の通算は1521試合に出場し、通算1406安打、180本塁打。引退後は日本ハムの打撃コーチ、オリックスの2軍監督、楽天の打撃コーチなどを歴任。2011年からオリックスの編成部国内グループ長を務め、14年に阪神2軍チーフ打撃コーチとして現場復帰した。15年に2軍監督に昇格。15年オフに掛布2軍監督が就任した際、掛布氏が相談役としてチーム残留を希望し、2軍チーフ兼守備コーチとして支えた。