“虎パンダ”ロジャース 阪神契約終了なら他球団入りも 東スポWeb

2位の阪神が24日のDeNA戦(甲子園)で0―2の完封負けを喫した。金本監督は「甲子園でしばらく勝てていない。打たないと勝てませんから」とガックリだ。前夜に一発を含む3安打と爆発したジェイソン・ロジャース内野手(29)もわずか1安打。7月に入団し、ここまで39試合に出場して打率2割5分8厘、5本塁打と精彩を欠く試合が増えている。そんな助っ人について球団内では「今のままでは来年残るのは難しい。長打が欲しいのに求めている働きができていない。今後、よほどの活躍がない限り今年で契約終了ではないか」(チーム関係者)と厳しい見方だ。

しかし、そんな崖っ縁のパンダに熱視線を送るのがライバル球団だ。「内角攻めに苦しんでいるが、対応の仕方をしっかり教えて克服できればまだまだ伸びる」(あるセ・リーグ007)。さらに「今年途中から加入した割にはよくやっている。環境や日本の野球に慣れて投手の情報も十分にある来年はもっと結果を出す」(セ球団関係者)と高く評価している。各球団の編成事情にもよるが、阪神が手放した場合には「リストには入ってくる」と獲得に動く可能性もあるほどだ。

「自分のバッティングをしてチームに貢献したい」と今後に向けて意気込むロジャース。打棒爆発で評価を上げたいところだ。