阪神・今岡2軍Cが退団濃厚…ロッテ入閣へ 球団幹部「残念です」 サンケイスポーツ

阪神・今岡真訪2軍打撃兼野手総合コーチ(43)が今季限りで退団することが24日、分かった。現役を引退し、来季からロッテの新監督に就任する井口資仁内野手(42)のもとで、入閣する見通し。退任する掛布雅之2軍監督(62)に続き、2軍首脳がチームを離れる。

タテジマに別れを告げ、大志を抱いて新たな航海に出る。今岡2軍打撃兼野手総合コーチが今季限りで退団することが判明した。球団幹部は「残念です」と話した。

昨季から掛布2軍監督のもとで打撃面を中心に若手を鍛え上げてきた。手取り足取りではなく、時には沈黙を貫き、時にはたったひと言アドバイスを送り、選手自身に考えさせる指導で中谷らの成長を助けてきた。球団からは今後も将来の主軸候補への指導を期待されていたが、来季は盟友をサポートする道へ進むとみられる。

今季限りで現役を引退するロッテの井口が、来季から新監督に就任することが決定的。今岡(東洋大)と井口(青学大)はともに東都大学リーグ出身で、同学年でもあり、しのぎを削った間柄。1996年のアトランタ五輪、2010年からの3年間はロッテで同じユニホームを着た。ポストは未定だが、入閣し、最下位に沈むチーム再建という新たな“挑戦”に向かう。

掛布2軍監督も今季限りでの退団を表明しており、2軍の主要ポストが複数空くことになる。球団幹部は新たな2軍監督について「金本監督のやりたいようにやればいい」と一任する方針を明言済み。2年間一緒に戦ってきて、指導方針を共有している矢野燿大1軍作戦兼バッテリーコーチ(48)、片岡篤史1軍打撃コーチ(48)を候補者として、今後調整していくものとみられる。