阪神・香田コーチ「スキのない野球をね。ミスしたほうが負ける」マテオ「(守備は)自分のやるべきことなので、それを確認できたことはよかった」

ノーモア守乱! 阪神は22日、23日からの広島3連戦(マツダ)を前に甲子園の全体練習で、シーズン中では異例といえる約40分に及ぶ守備練習を行った。投内連係には先発陣に混じってマルコス・マテオ(33)、ラファエル・ドリス(29)両投手も参加。開幕カード以来の敵地マツダで、隙のない野球で首位攻防戦に挑む。

スキを見せればやられる。首位攻防戦を前に“金本城”の城壁をより強固に高くした。シーズン中としては異例の白昼計40分におよぶ守備練習。投内連係にマテオ、ドリスという両助っ人右腕も加わり、何度もマウンドから駆け下りて白球を追い続けた。

「スキのない野球をね。ミスしたほうが負ける」

香田投手コーチが眼光鋭く話す。今季、リーグワーストの45失策。そのなかでも開幕カードの3月31日からの広島3連戦は計8失策を記録してしまった。そのなかには、マテオ、ドリスも…。だからこそ、守りにさく時間は是が非でも確保したかった。

球団関係者によると、この日の練習は当初午前11時開始だったが、守備への時間をとるために1時間繰り上げたという。マツダでは開幕から2戦連続で失策(悪送球)を記録してしまったマテオは「悔しさがないといったら、嘘になる。(試合では)しっかりと自分のやるべきことをやります。(守備は)自分のやるべきことなので、それを確認できたことはよかった」と実りある時間にうなずいた。

さらに“特訓”は続いた。シートノックだ。原口が声を張り上げ、外野から力強い返球が何度も乾いたミット音を響かせる。まるでキャンプのような光景。どんどん高く、熱くなる太陽にも負けないくらい、闘志ムンムンの練習が続いた。

 「投手もうちはエラーが多いしね。そういう意味ではミスが多いんだから、ちゃんと受け止めて、チームとしてやっていく、というね」

開幕カードでは守りから崩れ、1勝2敗と負け越しただけに、金本監督も改めて隙のない野球の徹底を求めた。それが勝利への“最短距離”。そして、鯉倒への絶対条件でもある。同じ轍は踏むわけにはいかない。

ノーモア守乱!阪神・マテオ&ドリス、投内連係参加「スキのない野球を」(サンケイスポーツ) – Yahoo!ニュース

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