阪神・岩貞「ボール自体は、そんなに悪い感じはしなかった。でも、やっぱり1球1球をひもとくとホームランを打たれた球とか、失投が点に絡んでしまった」

◇日本生命セ・パ交流戦 阪神0―3ソフトバンク(2017年6月9日 ヤフオクドーム)

悔やまれる投球だった。先発した阪神・岩貞は7回を投げ6安打を浴びながらも3失点。先発としては一定の役割を果たしたが、味方打線の援護もなく、柳田一人にやられた形となった。

「ボール自体は、そんなに悪い感じはしなかった。でも、やっぱり1球1球をひもとくとホームランを打たれた球とか、失投が点に絡んでしまった」

初回1死から今宮の三塁線への打球は三塁ベースに当たって大きく弾み左翼線に転がる間に二塁打とされた。続く柳田には1ボールから真っすぐを中前にはじき返された。わずか7球で先制点を献上すると、痛恨の1球は3回だった。1死一塁から柳田に今度は初球、前の打席と同じ直球を左翼席に運ばれた。捕手の岡崎は「カウントは悪くしたくなかったので(狙いは)外でファウルか、ストライク」と外角を要求していたが、真ん中高めに浮いたところをジャストミートされた。

期待して送り出した香田投手コーチも「もったいなかった。配球も、もうひと工夫してほしかった。(今日は)ブルペンから良かった。今年一番というぐらい良かった。楽しみにしていたんだけど…」と肩を落とした。

過去、岩貞は柳田に対し1死球があるだけで3打数無安打、2三振と封じていた。4回以降は強力打線を内野安打1本に抑えただけに、なおさら悔やまれる失投に。交流戦は自身、15年6月4日ロッテ戦を最後に6試合勝ち星がなく3連敗となった。(山本 浩之)

阪神・岩貞 柳田一人にやられた「失投が点に絡んでしまった」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

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