阪神・外野陣総シャッフルに球団OB「福留の守備力の衰えが起点になっているのではないか」「内野への送球が高くなる場面が増えている」

阪神は6日のオリックス戦(京セラドーム)で、外野陣の“総シャッフル”を敢行した。普段中堅を守る糸井嘉男外野手(35)が右翼、右翼の福留孝介外野手(40)が左翼、左翼の高山俊外野手(24)が中堅で先発出場。いずれも今季初めて就いた守備位置だった。いったい理由は何か。

金本監督は「勇気がいったけどね。(今週は)風がまったくないドーム球場で6試合。まずは慣れていこうかなと」と説明した。

ある球団OBは「福留の守備力の衰えが起点になっているのではないか」とみる。

4月に40歳になった福留は今季、負担軽減のため定期的に“積極的休養”をもらいながら試合出場を続けているが、守備範囲に加えて「内野への送球が高くなる場面が増えている」(同前)。三塁への遠投が求められる右翼に比べると、当然左翼の方が守備の負担は減るというわけだ。

また、特にビジターゲームでは左翼は三塁ベンチから最も近いポジションで、「体力消耗を最小限に抑えるメリットもある」(同前)とも。

一方、高山はポール際のクッションボールへの対応が苦手で、これが中堅に移った理由という見方がある。

糸井の場合は、強肩で守備力が最も高い。「能見、メッセンジャー、秋山くらいの制球力があれば、右翼に飛びやすいコースに集めることはできる。中堅ではそうはいかないけど」(同前)

何にせよ、守備の引き出しが増えたことが夏場以降、チームの優勝争い佳境で役に立てば何よりだ。 (山戸英州)

阪神外野陣、総シャッフルのワケ…球団OB「福留の守備力の衰えが起点に」(夕刊フジ) – Yahoo!ニュース

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)